わたしのにじみは透明か

自分のことをすこし考える(だいぶは無理なのですこしだけ)
すこし考えただけでも世界からフェードアウトしたくなってくる。
けどそれって、過去の自分の培ってきたものだし、とか考えて
もっともっとフェードアウトなんかじゃなくて、もうそんなんじゃなくて、近所の、すっごく近所のおじいちゃんたちが交流を深めている公民館的なところで演歌を熱唱したくなってくる。歌うじゃなくて熱唱。私は音痴だと思う。これだけでかなりの披露、違う疲労だ。

自分のことを考えると、なんだかとても自己中心的なものを感じてくる。だから一応気をつけている、つもり。だからやさしくされると、じんわりと自分のことを感じる。そしてその人のやさしさの色。
色を感じる。いろんなきれいな。
わたしの色があるなら何色か。そしてそれは誰か感じたりするのか。とか。

色はきれいだね。
感じ方はみんな違うから、たくさんあっても困んないね。と思う。
わたしの色、あるなら誰かがきれいと思ってくれたらなと思ってる。

ああラーメンたべたい。